カツオを釣った
大阪で営業課長をしていた時代に、釣り好きのカメラチェーン店社長の言葉で記憶に残っていたものがあります。「釣りたてのカツオほど、魚屋で売っているものと味が違うものはない。取り立てのカツオは色が青くこんなに美味いものはないよ。」。先週、この話が事実かどうか、確認できる絶好のチャンスを得ました。
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大阪で営業課長をしていた時代に、釣り好きのカメラチェーン店社長の言葉で記憶に残っていたものがあります。「釣りたてのカツオほど、魚屋で売っているものと味が違うものはない。取り立てのカツオは色が青くこんなに美味いものはないよ。」。先週、この話が事実かどうか、確認できる絶好のチャンスを得ました。
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久しぶりに女房殿とドライブしました。選んだ行先は、御殿場の「アウトレット」。普段、私は「○○へ行きたい」とか、「○○がしたい」とか、思ったときに、スマホのメモに書くようにしています。そして、今回の夏休みのように時間ができた時に、メモを開けてみて、行動を決定するというやり方をよくします。御殿場の「アウトレット」は、身内や友人から評判が良く、一度行ってみたいと思っていました。
久々に東名を走るので、ウキウキ感一杯だったのですが、町田ICに入るまでの渋滞が私を現実に引き入れました。町田~厚木間の渋滞でしたが、理由は不明です。
1時間半で御殿場に着きました。東名の顔はなにも変わっていなかった。1つ変わっていたのが、昔、高速道路の上から見えていた遊園地がアウトレットになったという目的地そのものでした。
着いてまず驚いたのは、広大な敷地の中にそれがあったということ。金沢ベイエリアのアウトレットの10倍はありそうな感じです。当日は、真夏日でしたので、歩く→店に入る=冷房→歩く の繰り返しはけっこうバテました。いや、加齢の方がバテタ理由でしょう。店数も多い。ここに出していない有名店はないのでは?と思うぐらい有名店が目白押しに並んでいました。
食事は、Eastのフードコートが早くて空いていて安くて旨い。客が並んでいる店もあるのですが、店員が横柄で屋外で待たされるのは暑くて辛いので避けるのが賢明です。そしてEastの奥の「寅福」はいいですよ。私たちはそこで「宇治金時氷白玉」を食べましたが、ここは唯一和食の店で、従業員の応対がすごく感じいいのでお薦めです。
女房殿は積極的に買っていましたが、私はこれと思うものは見つからず、Edwinの薄い空色のジーパンもどきを1枚買ったのみでした。
帰りも少々渋滞しましたが、やはり」1時間半で帰宅しました。たまには。こういうのも面白いものです。まさしく話のタネですね。
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かねてから約束していた「太刀魚」を釣るため、金沢港の「忠彦丸」に出かけました。婿殿と約束していながらドタキャンしていた釣りです。朝、5時半に出発し、コンビニで朝食を買って、現地到着は6時15分でした。
太刀魚釣りは2回目ですが、前回は3年以上前で、船宿のシステムなどは完全に忘れています。3日前の金曜日に、太刀魚の仕掛けと80号のオモリは購入しておきました。水深があり電動リールが必須ということでしたが、、私の電動リールは、PE4号なので、指定のPE3号以下たりえず、2人とも貸し竿&貸しリールで臨みました。(PE4号に100MPE1号を継ぎ足す方法がベスト)
客は7名。前回の婿殿とのアジの釣行も人が少なく「大名釣り」でしたが、この日もゆったりといい気分で釣りができました。秋晴れで波もまあまあで、最高の釣り日和でした。釣りは平日の晴天日に限ります。
システムがわからなかったので、天ビンやロッドキーパーなど考えられるものはとりあえず用意していったのですが、すべて正解でした。長靴は無料で貸してくれました。
というわけで心おきなく釣りが楽しめる環境が出来上がり、約20分船を走らせ、最初のポイントに到着。船中1匹目はいきなり私に来ました。借りた電動リールは表示が狂っていて使い物にならないのですが、船長の指示は、「底から○○M」なので、とくに問題はありませんでした。なんとなくリールを巻き上げたら、途中から潮の流れではない、別の力が竿に伝わってきていて、あげたら「魚がついていた」というのが正直なところです。
太刀魚は当たりが様々で、来たと思っても空振りがあります。充実感はあるのですが、イナダのようにビシッとしたFIT感がありません。そこがまたいいのかもしれません。
忠彦丸の船長が、苦戦していた婿殿に気を使っていろいろ教えてくれたのはすごく良かったです。彼は途中から調子が出てきましたが、どうも着底の感覚がわからなかったようです。わかってしまえばすぐに結果が出るのが船釣りのいいところです。
最終の釣果は、太刀魚の小中合わせて14匹(婿殿4、小生10)、MAX87㎝でした。珍しく、私は「つ抜け」達成です。婿殿に約束を果たせたことと、喜んでもらったことで、最大の目的が果たせたナイスな釣行でした。また、忠彦丸は朝と昼とリレー方式で船を出していて親切なので、改めてファンになりました。次は「イカ」かなにか、またお世話になろうと考えています。
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朝のTVを見ていたら、免疫を高めるのに「森林浴」が非常に効果があるという放送をしていました。確かに、その現場に行ってみると、心が洗われ、浄化作用が働いているのが分かります。風水上、山や海が尊ばれるのも一理あるわけです。かような観点から考えた時にもっと自浄作用が強いのはお寺や神社ではないでしょうか?
7月に四国旅行に行き、88所巡礼の実態を垣間見ました。刺激を受け身近に同じような世界はないものか、と調べてみつけたのが、「坂東33所」です。これは、関東地方の観音様を祭ってあるお寺を33か所まわるというもので、鎌倉時代にはすでに定着していたという伝統のある巡礼です。
この夏休みから一念発起して、T大の近くにある第7番金目山光明寺を皮切りに、時間を見つけては女房殿とともに観音巡礼を実行しています。9月11日に至り、神奈川県の全寺を制覇いたしました。今まで訪れたことがある浅草の浅草寺と鎌倉の長谷寺、さらに弘明寺を加えて、全部で11か所となります。全体の1/3を達成したということになります。ただし、車ですが・・・。
各お寺は共通の特長があります。1つはめだたない所にある、2つめは渋い存在感がある、3つめが魅力なのですが、「こんな場所があるんだ。来てよかった。」と思わせてくれる穴場感があることです。釣りキチが自分独自の穴場を発見して悦に入る、正にそんな感覚を味わっています。
山の上や町の真ん中に位置し、その存在は様々ですが、どのお寺もなかなか魅力的です。ここまででは、駐車場がなく路傍にある階段をあがる杉本寺(第一番)、山の高いところから一望できる岩殿寺(第2番)、7つの不思議があるという星谷寺(第8番)、浄化作用満点の飯上山長谷寺(第6番)などが特に印象に残ってますし、お薦めです。
これから先は、遠方になります。年内に1泊旅行で、埼玉県と群馬県に行ってみようと思っています。興味のある方は、トライしてみては如何?
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3年ぶりか、5年ぶりか、定かではありませんが、船釣りに行ってきました。このブログで船釣りのことを書いた記憶が無いので、もしかすると5年ぶり。すなわち、退職してからはじめてかもしれません。婿殿が船釣りをぜひにと希望していたので、猛暑ではありましたが、いけるタイミンで、まずはボーズの可能性の低い「鯵釣り」を選びました。
朝4時50分に起きて、現地まで1時間。船宿は、いつもの「島吉丸」です。なんといっても、「島吉丸」は初心者にも懇切丁寧に教えてくれるのでこういうケースでは最高です。過去、様々な船宿を使いましたが、なかには「何をモタモタしている?」などと暴言が飛び客としての扱いをしない船宿もあります。そんなわけで、今では「相模湾は島吉丸」と決めているというわけです。今回も期待にたがわず婿殿をサポートしてくれました。
鯵の釣り方の特徴は、1.水深が深い、2.電動リールが必要、という2点です。独特の「ビシ」を天秤につけ、イワシのミンチを詰め込み、100M前後の深さまで落とします。私は2セットは持っていないので、1セット借りて、乗船しました。爽やかな風が吹き、それほど暑さは感じません。心地よささえ感じました。
最初は、鯖ばかり釣れました。鯵釣りに鯖はつきものなのですが、鯵が一向に来ないのは寂しい。釣り開始後1時間半して、理由が判りました。船長の指示は、「タナは底から3M。」というものでしたが、私は「水深が92M.そこから3Mだからタナは89M。」と思い、そこを集中して攻めていました。あまりの鯖の攻勢で、一度海底にビシを着底させてみました。すると水深は103Mあるではないですか?即ち、棚は10Mあまり違っていたのです。そして、補正後、初めての鯵がきました。さあこれから、と思った瞬間、場所移動となりました。
次の場所では、糸がよく切られました。スペアの仕掛けは6セット用意していったのですが、結局全部使い切りました。これも理由が途中で判明しました。鯵は口が弱く切れやすいところで高速でリールを巻き上げると糸まで切れてしまうという現象です。この因果関係が判ってからはまあまあの釣果を得ることができました。鯵はどれも32~34㎝で魚屋ではみれない品格がありました。私と婿殿で、鯵19匹、鯖15匹、ホーボー1匹というのが今回の釣果です。
帰宅し、早速食してみました。鯵は予想通りさすがの味(洒落??)でしたが、鯖が当たりでした。以前に経験した絶品の鯖に似た味が塩焼きを食してみて確認しました。今年の相模湾の鯖は旨い、と断言しておきます。
最後に、写真をプログに乗せようとしましたが、携帯で撮ってからPC等に移すカードが入っていませんでした。今頃気づくとういうことは、ブログでも約3年写真を掲載していなかったのですね。近々、カードを買って装着しておきます。
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今年も早2週間経過しましたが、その間でも生活に変化が起きています。これを新展開と呼び、今日は3つ紹介します。
1.チェス・・・・・正月には、娘夫婦が集まり、総勢9人となりました。そこで、男性軍の間で、新たに流行りそうなのが「チェス」です。昨年末に、兄婿殿がスペインのおみやげにチェスを買ってきたのがきっかけです。妹婿殿も嫌いではなさそうで、よく考えて対局します。今のところ、一番強いようです。うちの婿殿は2人とも地頭がいいので、男3人でいい勝負ができます。私の場合、チェスはなんとなく覚えたのですが、相手がいないため、お蔵入りになっていました。婿殿2人とチェスをするのが楽しみになるとは思ってもみなかった展開です。ちょっと高級な盤と駒を手に入れて、ワインでも飲みながら優雅に楽しみたい気分です。
2.麻雀・・・・・女房殿の妹一家が来て久しぶりに麻雀をやることになりました。昼に来て夜帰るというので、まあ時間がかかる半チャン2回ぐらいの「いわゆる家庭麻雀」ができればいい、と考えていました。ところが見ていると、社会人になった甥と兄婿殿がきるのは早いし、いい感じで打っている。これなら、と思い、甥を無理矢理泊めて、約20時間ほど麻雀に興じてしまいました。これは、「楽しめる家庭麻雀」ができるということの実証です。商品を用意して大会形式にしても面白い。麻雀の電動器を買ってしまいましょうかね!
3.読書・・・・・「坂の上の雲」を読み終えました。私の場合、どうも司馬遼太郎先生とは相性が良くないようです。8巻を読むのにけっこう時間がかかりました。日露戦争が舞台なのですが、何回も話がもどり、ストーリーの展開を追う私のような読み方には、話が進まないイライラがありました。これは「翔ぶがごとく」の時も感じたことです。しかし、これで、5年で代表的な歴史長編小説はすべて読破しました。当面、仕事関係の本を6~7冊読み終えるのが先決ですが、そのあとどうしようか、考えています。方丈記や更級日記や吾妻鏡などの日本の古典にいくか、カラマーゾフの兄弟、戦争と平和、白鯨などの長編外交文学にいくか、中国の歴史関係にいくか、赤川次郎や東野圭吾など読んでいない推理小説にいくか、様々な選択肢を思案中です。
いずれも、良い方向に向かう新展開です。今年も楽しい年になりそうです。
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大学が文化祭のため休み、企業研修は終了ということで、土日を除いて4連休となりました。時は、天高く魚待つ秋。今年前半我慢していた分、天気さえ良ければ、4連続で釣りに行こう、と思っています。
その初日の28日、選んだ場所は、逗子の芦谷港。7年前以来のご無沙汰ですが、私のお気に入りの釣り場です。前回から時間が経ち過ぎているので、釣り自体ができるかどうかもわからなかったのですが、無料の駐車スペースも含めほとんど昔のままでした。AM10:00頃、着いたのですが、釣り人は一人もいない。広い海を一人独占です。
コンデションは最高。好天気にベタナギ。まずは、滅多に使わない3号の磯竿を持ち出し「カゴ釣り」です。サバに交じってアジを仕留めたのが、この場所でのカゴ釣りでした。しかし、今回はピクリとも反応がありません。2時間ほどして、ウキがピクピクしはじめたのであげてみると、ヒイラギでした。そこで、投げ釣りの仕掛けをつくり、竿を2本出しました。ルアー竿であるネオ・バーサルの2.7mでチョイ投げで、胴つきの仕掛けで臨んでみました。なんと全く根がかりがなく、快適な釣りができました。この場所での新発見です。あとは、魚を釣るだけです。
そうこうしているうちに、モヤとした手ごたえが・・・・。半信半疑で引きあげてみると、ビッグなシロギスです。後で測ってみると、25センチ。女房殿の持っていた23センチの我が家の記録を更新しました。近くの売店でパンと牛乳を買って、日向ぼっこをしながら軽食。後半は、コマセもなくなってきたので、チョイ投げ専門でした。釣り人は午後に入り、2~3人増えましたが、スペースは充分で和気あいあいとしたものです。結局、釣果は、、シロギスのダブルが1回あって、シロギス3、ヒイラギ1となりました。PM3:30納竿。
芦谷港は相性がいい。私は、投げ釣りで無理をしないでチョイ投げに徹した方がいいかもしれない。穴場の釣り場はまだまだある。といったところが、この日の気付きでした。残った休暇日は、この5年間行けなくて気になっている釣り場をまわってみようと思っています。
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本格的な秋の到来に際し、釣り場の調査をしてきました。
まずは「磯子海釣り施設」。敢えて土曜日を選びました。この管理釣り場は、以前1回行ったのみで、その後気になりながらご無沙汰でした。その理由は、駐車場がないこと。最近、駐車場ができたという噂を聞いていたので、確かめようと思っていました。土曜日にもかかわらず、釣り場は人が少なく、駐車場も釣り現場もゆったりとしていて快適でした。これは得をした気分です。欠点は、本牧に比べて釣果が低い、ということです。隣の親子はチョイ投げで、大きなキスやカサゴなどを仕留めていましたが、私はボーズでした。釣り人は30人ぐらいでしたが、概して釣れていません。もうひとつの欠点は、後部とのスペースが狭いため思い切って投げ釣りやカゴ釣りができないことです。管理釣り場を出たすぐ横で、路上に車を止めて、釣りをしている人達が多数いましたが、彼らのほとんどは思いっきりカゴ釣りをしていました。「磯子海釣り施設」は、土日祝祭日の晴れた気持が4月にオープンしたばかりで知名度が低いため、この空き具合も今のうちかもしれません。
次は、大好きな横須賀の「うみかぜ公園」です。平日、女房殿を伴いゆっくりと家を出て、正午前に現場に入りました。意外と空いており、満員時の1/4程度の賑わいでした。セブンで買ってきた弁当を食べた後、真ん中よりやや左目の場所をとり、竿を出しました。女房殿がいきなり、キュウセンを連続して釣りあげたのを横目でみながら、私は、チョイ投げとカゴ釣りの仕掛けで臨みました。しばらくして気付いたのは、この場所は、根がかりが多いということ。投げ釣りは、左右両サイドに限るというのが「うみかぜ公園」の特徴を想い出しました。ここはサバやアジが来るのが魅力ですが、この日は結局PM4時まで粘ってはみたものの、釣り場全体として低調でした。右隣の人が釣った針で引っ掛けた40センチのイナダが最も大物で、爆釣のゴングは鳴りませんでした。私自身は、37.5センチのソーダカツオを一匹だけカゴで仕留めました。ソーダカツオは赤みが多くあまりおいしくないので、興奮はないのですが、久々に強烈な引きを味わいました。なにより良かったのは、不発続きのカゴ釣りの仕掛けが悪くなかった、これでいい、いうのが証明されたことです。
各釣り場の状況が大体わかってきたので、仕掛けや道具を整理・見直し・準備して、秋の釣りをこれから楽しみたい、と思っています。
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劇団四季の「マンマ・ミーア」を観に行ってきました。女房殿は今回3回目。私は大学に休みをもらい、万難を排しての観戦です。
「マンマ・ミーア」は、ミュージカル劇で、奏でられる音楽は、ABBAのヒット曲ばかりです。ABBAの音楽は私も大好きですが、私以上に好きなのが女房殿です。コーラスの難しさと厚味、メロデイの展開は群を抜いています。特に好きな曲は、「スーパースター」「マンマ・ミーア」「チキチータ」というところです。
ストーリーは分かりやすく、日本語のABBAの曲がバシバシ出てくるので、ストレスなく、あっという間の3時間でした(オリジナルですと眠くなることがあります。)。最後は、スタンデイング・オペレーションで盛り上がり一体感がありました。驚いたのは、兎に角、俳優さんの歌がうまい。声量抜群でした。
このようなミュージカル観戦は、元気を与えてくれる最たるものと改めて認識いたしました。出演の俳優一人一人が生き生きとして個性的、そしてメンバー全員で1つのものを創り上げているという躍動感と達成感を感じました。思わず「私も仲間に入れてください、参加したい」と年を忘れて心の中で叫んでいました。1つのアーチストを追いかけてライブに行く、韓流のスターの追っかけをするなどの行為は、元気をもらうための手段であったのだ、と改めて思いました。ストレス解消の特効薬ということです。
同様に、ビートルズのミュージカルをやってみてはいかがでしょう?ヒット間違いなしと思うのですが、著作権などの問題があるのでしょうか?また、女性のトイレの混雑ぶりも印象的でした。トイレの面積は、女:男=7:3ぐらいで設計すべきでしょう、なんてことも考えながら、観ていました。
時間をひねりだして、このようなイベントには、積極的に参加したいものです。
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いよいよ釣りの季節に入ってきました。昨年はなぜか遊んだ記憶がないので、今年は胸をワクワクさせています。亜熱帯風の気候とゲリラ豪雨は海底の構造も変えたはずで、釣りにとってプラスなのか、マイナスなのかが、まず気になるところです。
まず行ってみたのが、「本牧海釣り施設」。AM6:30に入場しましたが、平日というのに入場者は500人超。満員札止めです。HPを見ると、連日35㎝超のサバやウルメイワシが釣れているという情報を皆さん知っているということです。当日の朝一番は、周囲を見渡してみるとほとんど釣れていませんでした。しかし、11時頃から「ゴング」が鳴りました。私も女房殿もほとんど入れ食い状態となりました。水面3M以内にタナを合わせることで、釣れてきたのが、36㎝級の「ソーダガツオ」。竿がグーンと曲がる凄い引きは釣りをしているという気分になります。ただ、ソーダガツオは調理の仕方が難しくおいしい魚ではありません。私が6本、女房殿が4本の合計10本で店じまいしました。
一方、別の日には、横須賀の「うみかぜ公園」に行ってみました。サバが釣れるとみました。この日は、海風が強くアゲンストで、カゴ釣りの得意な釣りキチの先客も、投げが全く飛びません。私と女房殿は、サバが襲来してきたときのカゴ釣りタックルは用意しておいて、まずは短竿で、足元のサビキ釣りを開始しました。そこで、1投目から来たのが「ウミタナゴ」です。これも入れ食い状態でした。小アジとイワシがたまに来るのですが、ほとんどが「ウミタナゴ」。結局サバの襲来はみられず、風が全くおさまらなかったので、早々と退散しました。釣果は、ウミタナゴ30匹ぐらいで、実際釣れたのはその2倍はあったでしょう。
いずれも、本命はサバでした。結果は、外道が釣れたというわけですが、どうやら今年のシーズンは、釣行にはいい方向に海の底はなっているようです。本牧はここまで相性が悪い釣り場でしたが、36㎝のソーサガツオが釣れたので今後は好転しそうです。以上、調査結果でした。
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