諏訪・松本旅行
今年初の2泊3日の旅行に行ってきました。
めざす目的地は、前から行ってみたいと思っていた長野諏訪周辺です。愛用のブルービートルの実質初の遠乗りとなります。




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今年初の2泊3日の旅行に行ってきました。
めざす目的地は、前から行ってみたいと思っていた長野諏訪周辺です。愛用のブルービートルの実質初の遠乗りとなります。
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珍しく女房殿と千葉県をドライブしてきました。目的地は、坂東33観音のうちの千葉の5寺です。ちょうど、アクアラインが800円キャンペーンを継続中とのことなので、川崎から木更津に入りました。
まずは、北へ移動して、千葉寺。これは「センヨウジ」と読むのだそうです。着いてみると、一部リニューアル中で、いまひとつ冴えない。昨年訪れた埼玉、群馬あたりのお寺は、よくぞこんな穴場が?という感動がありましたが、まずははずれでした。めげる間もなく、次の清水寺へ。この寺は、京都の有名な寺と同名です。房総半島を西から東に東金道路で突っ切り、九十九里浜から内陸に入っていきました。道は全く空いていて、韓国済州島か、大分の草千里か、と見間違うほど、360度パノラマの素晴らしい風景と海を楽しむことができました。その後、清水寺につきましたが、ここも今一つ。あまり印象に残る寺ではありません。すぐに、次の笹森寺へ。ここの本堂への上りの階段がきつい。相当上りますが、そこには海までが一望できる絶景がありました。これまでで最もきつい上りなので、充分記憶に残りそうです。
1日目のラストは、高倉寺。もう夕方でしたが、4か所行く計画でしたので、思い切って行ってみました。ここで忘れられないのは、「地獄と天国」という展示。有料で見学できるので入ってみましたが、これは凄い。皆さま、もし行かれるようなことがありましたら、ぜひ入ってみてください。えも言えぬ気持ちになりますよ。ここでは御朱印の係の人がいないというトラブルがありましたが、なんとか課題をクリアしました。当日の泊まりは、岩井の一風く変わったホテル。マンションを改良したもので、格安でした。
翌日は、33番目の那古寺に行き、どこかで釣りをしようと目論んでいたのですが、生憎の雨。午前中止まないので、予定を変更して行ったのは、木更津のアウトレット。ここがなかなかいい。調子に乗って、COACHのカジュアルバッグと遠近両用メガネを購入しました。これも「偶然の必然」でしょう。木更津アウトレットから自宅まで、1時間弱。これで、行動範囲が広くなり、楽しみが増えました。
これで、33ヵ所のうち、20か所をクリアしましたが、完全制覇までは、まだ2~3年はかかりそうです。
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3連休の真中の7月14日、一家9人総出で、油壺マリンパークへ行ってきました。孫の想い出にと一家が集まったときは、なるべくどこかに連れて行ってやりたい、と思っているのですが、連休はどこも混むのが気持ちを億劫にします。そこで考えるのが、穴場です。今回の当初案は、江の島の水族館でしたが、橋に至る海岸道路の渋滞はきついので、油壺のマリーンパークを選択しました。以前油壺に行った時には、終始空き空きで、なによりも横浜横須賀道路の渋滞にはあったことがなかったというのがその理由です。
というわけで、スイスイと快適なドライブを楽しむ予定でしたが、物事はなかなか思い通りにはいきません。行きの横横道路は良かったのですが、ICを降りて三浦縦貫道に入った途端に渋滞でした。結局、目的地への到着所用時間は2時間半。なによりもまいったのは、暑さでした。マリーンパーク自体は混んでいなかったのですが、入園してすぐに入ったレストランでサプライズ。なんと、冷房がない(効かない?)のです。現地に行ったら、涼めると思っていたのは大きな誤算でした。最近はどこにいっても冷房が効いているので、人を集める施設でこのような所があるのは驚きでした。
中の水族館はさすがに冷房が効いていましたが、ここまでで結構疲れてしまいました。こういうところで、自分の年を感じます。「サメ」ぐらいしか想い出しませんが、イルカとアシカのショーはなかなかよく訓練されていて、見応えがありました。このショーは孫たちの記憶に残ることでしょう。結局、4時半までいたのですが、それからは嫌な予感が的中。
車2台に分かれて帰途についたのですが、横横道路に入る前に大渋滞で車は全く動かなくなりました。しかたなく、2台は別々に帰りの道を模索しました。私の方は、横須賀市内を横切り、磯子から普通の道を通って帰ってきました。要は、三浦半島を一周したというわけです。時間は3時間強かかっていたと思います。
当初の思惑とは全く違った展開の一日でした。三浦半島を甘く見ることなかれ。横横を甘く見ることなかれ。油壺マリーンパークは夏は避けるべし。
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この春は寒暖の差が激しいものの、東日本の雨の日が少ないように思います。そんな中、4月20日(土)と21日(日)は、真冬なみの冷え込みと雨に見舞われました。そんな日に限って、私は両日とも野外にいました。
実は、私は類まれなる雨男です。昔、ゴルフコンペの幹事をやった時は、雨になることが多く、仲間から顰蹙をかったものです。また、退職後の旅行はほとんど雨模様で、こればっかりは、晴れに転身というわけにはいかないのです。過去と他人は変えられない、と言いますが、自然との相性もいまだ変えられません。
しかし、両日とも、視野を広げるに十分な経験をさせてもらいました。
20日は、カウンセラー仲間5人で、昨年亡くなったH氏の墓参りに行ってきました。カトリック教会の共同墓地としてH氏が埋葬されている現地は想像とは全く違う世界でした。上大岡駅で待ち合わせ、タクシーに乗ってすぐの坂の最上部にそれはありました。そこは墓、また墓の世界で、そこで数分探して、キリスト教の十字架のある場所をみつけました。その真中が、めざす共同墓地でした。墓碑のようなものがあって、そこにH氏の名前が書かれていました。カトリック教会の共同墓地は、私にとって、新しい発見とサプライズでした。その間、雨はシトシト降っていました。まるで、H氏の涙雨のように・・・・。
翌日は、日暮里に出向きました。チームMJの初の野外活動です。参加者は、10名。朝10時に集合して、まずは谷中銀座へ。雨はこれでもか、というぐらい勢いよく降っています。参加メンバーには、晴れ男、晴れ女がいたようですが、すべて雨男の私がつぶしてしまったかのようでした。商店街を横目にみながら、まずは森鴎外の住居跡に昨年建設した博物館へ。日清、日露戦争に軍医として参加し、ドイツ語に堪能で、文学者である鴎外に興味を覚えました。昼食は、串カツで有名なお店。午後は、上野方面に出て、根津神社、芸大などを経て、正岡子規の庵後まで歩いて行きました。おやつにアナゴ寿司をいただき、最後は、名物の団子を食べて解散となりました。教養、食、運動量等、何をとっても完璧な幹事M氏のツアーコンダクトぶりが印象的でした。
幸い、午後には雨が上がったので、しり上がりに盛りあがった感じです。私は相変わらず雨を呼ぶ男なのですが、昔ほど、滝のような雨ではなくなっているのが救いです。どこかで、晴れ男に変身できるのではないか、と希望は捨てていません。
当日はめずらしく15000歩歩きました。雨の中を・・・・。
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11月に体調をくずした関係で、12月に繰り延べしたイベントの1つに群馬行があります。40年ぶりで伊香保に行ってきました。大学を卒業し、友達とはじめて旅行した先が伊香保温泉ということで思い出深い場所です。坂東33霊場のテーマも絡めて、車で関越自動車道に乗って、まずは東松山ICで途中下車。埼玉県の安楽寺、正方寺、慈光寺の順で「車巡礼」を試みました。伊香保・渋川ICで降り、現地について驚いたのは、紅葉がまだ残っており、その色合いの美しさは筆舌に尽くしがたいものでした。毎年紅葉とは縁が薄く今年も紅葉はみられないであろうと思っていたので、このサプライズは得した気分でした。また、正方寺のイチョウは樹齢1000年と言っていましたが、これまた見事なものでした。
伊香保についてみると、私のもっていたイメージとは全く違っており、まさに初めて訪れたような世界がありました。記憶は本当に当てにならない。宿泊した「T」は、風呂が最高に素晴らしく、配慮が行き届いており、いい気分で過ごすことができました。
翌日、群馬県の水澤寺、水澤うどんを食べ、長谷寺を廻って、帰ってきました。どの寺も非常にいい趣をもっています。これで、33のうち、15を制覇したことになります。
今私が行っているのは、鎌倉時代に形となった観音信仰というものです。観音様というと色々あるのですが、坂東33霊場は3つに分類できそうです。1つめは、十一面観音。頭に11面の身体をもっています。2つめは、千手観音。千の手に様々な持ち物を持っているのが特徴です。最後は、聖観音。もっともシンプルな観音様です。
こんなことも知らないで、33か所めぐりをやっているのですからいい気なものです。それでも、行くところ行くところ違った顔を見せてくれて、飽きません。浄化作用があるし、お金はかからないし、勉強になるし、なかなかのものです。
残すは、千葉県、栃木県、茨城県の18か所です。あと2年ぐらいかかるかもしれません。
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女房殿と四国旅行に行ってきました。阪急交通社のTRAPICSで4回目の参加になります。今回は、これから四国に行かれる方への情報として参考にしてください。
私たちのスタートは、新横浜からです。入場券で入って、新幹線の社内で添乗員と落ち合うという仕組みがはじめてでやや戸惑いがありました。そこから岡山駅まで直行です。
1日目:愛媛県に入る「しまなみ海道」はなかなかのものでした。そのまま、宿泊の道後温泉へ。ここで、ちょっとしたトラブルにあいました。旅館のフロントで、道後温泉本館の入浴チケットを買ったのですが、希望した2Fが終了間際という説明が無かったため、800円が無駄になりました。これは旅館のフロントが注意として言わないとダメ。2つ目のトラブルは、ゴキブリが出たということ。裏拳一発で殺しましたが、気分が悪い。これで1人5000円アップは高いです。こういう宿泊場所の選択肢がある場合、既定の安い宿泊の方が正解と思うに至りました。
2日目:四万十川で屋形船もどきに乗り、爽やかな風に吹かれてご機嫌でした。ただ、宿泊地である高知に着いたのが、前日同様やはり7時過ぎ。宿泊はホテルで夕食は外食となっているので、街に出てみて、アッと驚く。商店街は、7時半だというのに、ほとんどのシャッターが閉まっていました。ゴーストタウンのようです。ここも主催者側は今少し説明が必要でした。
この旅行は2泊3日で四国を一周するというのが売りですが、朝は7時半ごろスタートし、夜は7時ごろ到着するので、年寄りには結構な強行軍です。
3日目:朝一番で、今回の私の目的である桂浜に到着しました。私がいままで行っていない県が山形県と高知県です。特に高知県は、桂浜の坂本竜馬の銅像の前で宴会をやりたいと昔アライアンスの仕事仲間と話していた曰くつきの場所でした。ようやく念願が叶い、珍しく集合写真も購入しました。
この日は見どころが多く、この後、日本三大奇橋のひとつである「かずら橋」、そして金毘羅様へと見所満載です。私は左足が悪いので嫌な感じでしたが、なんとか「かずら橋」をクリア。暑さでへろへろになりながらも、金毘羅様の785段も何とかクリアしました。
バスでの移動時間が長い旅行でしたが、最終日にはじめての場所を訪れ、トータル的にはまあまあでした。高知県にはじめて行けたのがOKでした。
孫2人を連れて、好きなように言うことを聞いてあげているおじいちゃんが印象的でした。
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2泊3日で九州旅行に行ってきました。昨年は家族旅行以外はしていないので久しぶりです。出発日は、例によって、雨。最近では、香港、山陰、函館、浜松とすべて、スタートはほとんど雨、よくて曇です。私は昔からの雨男です。私がゴルフの幹事をすると、コンペの開催日はほとんど雨でした。嵐の中でのコンペ決行も3回ほどありました。というわけで、天気はいつものとおりなので、まあしょうがないという感じですが、同行の女房殿には申し訳ない気分です。
JALで、福岡空港に入り、初日は、「日田」を経由して、「湯布院」に泊まりました。大分県は、別府の地獄めぐりに2回ほど行っているのですが、最近では湯布院の方が人気のようです。温泉を満喫して、翌日は、湯布院の街散策となりました。九州の軽井沢というふれこみでしたが、私から見ると、清里に似ていると思いました。見どころたっぷりで物価が安いので、ショッピングに十分楽しい時間となりました。
次の行き先は、黒川温泉。ここの仕組みは面白い。どこの旅館でも、入湯できます。様々な湯にはいることができ、そのための通行手形があるという仕組みです。この仕組みを考えた人は素晴らしいアイデアマンですね。3つの湯に入ってみて感じたことは「玉石混交」ということ。私のお薦めは、最も入り口に近くにある「黒川荘」ですね。素晴らしいので、ぜひ行ってみてください。このあと、やまなみハイウエイの途中にある高原のホテルで1泊。360度パノラマの世界がそこにはありました。
そして、最終日。楽しみにしていた高千穂峡です。かなり川の近くまで行くことができました。37年前に訪れた時は、かなり上の方から見た記憶があります。高千穂峡は中国の赤壁のイメージがあり、日本でもっとも神秘的な場所と私は思っています。また来ることができて感動でした。神秘的な旅情を楽しんだ後、バスにゆられて、福岡太宰府天満宮に立ち寄り、福岡空港から羽田に戻りました。
私の中で、やまなみハイウエイと高千穂峡は憧れの地であり、今回が初めてではないのですが、いままで持っていたイメージが今回の旅行で少し修整されました。侵入経路や四季によって見え方が全然違うということに気がつきました。また行きたいと思った所は、機会をつくって行ってみると新たな発見や記憶のバージョンアップができます。もしかすると、そこには「至福の瞬間」があるかもしれません。
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家族全員を引き連れて、「伊勢志摩」へ旅行してきました。3世帯大人6人、幼児2人の総勢8名で、土曜日出発の月曜日帰宅の2泊3日の旅です。
孫の運動会の延期のおかげで、スタートは、長女夫婦と4人で、次女夫婦&孫とは、PM3:00に名古屋で待ち合わせとなりました。昼の名古屋に着いた我々4人が行った先は、ひつまぶしの「あつた蓬莱」。松坂屋店を選択が正解か、30分待ちで入ることができました。本場物は、7~8年ぶりでしょうが、やはり味わいが違います。舌鼓、大満足です。その後、大須神社をお参りし、なごや祭りを見ることができました。PM3:00に次女夫婦&孫と合流し、一行は一路、鳥羽の「小湧園」へ。夜は、4人で、エイトポーカーに興じました。
翌日がメインイベントです。鳥羽駅前で、10人乗りのトヨエースをレンタカーで借りて、まず訪れたのは「鳥羽水族館」。ここは見どころ一杯です。我々はショーを2つ見ていたら、あっという間に時間がなくなりました。慌てて、次の目的地である「伊勢神宮」へ急行。駐車場が満車で苦戦しましたが、昔ながらの街並み?を抜けてなんとかお参りすることはできました。20年以上前に来ているのですが、覚えているのは、簡素な最奥の場所だけでした。記憶というのはいい加減なものです。御朱印はまさしく御朱印で、書きこみは日のみであったのには、正直がっかりしました。また書く人の気位の高さも感じました。
2日目の泊まりは、賢島の「福寿荘」。船を使って渡ります。到着したすぐ行ったのが「釣り」です。竿は持って行ったのですが、餌がオキアミしかないため、胴つきの仕掛けとコマセなしのサビキ仕掛けを併用。適切とは」いえないのですが仕方ありません。懐中電灯をつけながら4人で遊び、フグやゴンズイの他に、娘がメバルを2匹釣ったりして結構楽しめました。そしてこの後が圧巻。夕食は、鮑の踊り焼、松坂牛のステーキ、伊勢エビが食卓を賑わし、売り物の庭園風呂も眺め麗しく気分快く、最高の幸せを味わいました。
3日目は、「海の博物館」に立ち寄り、鳥羽駅へ直行。名古屋まで、任天堂DSのドラクエを4人でやりながら、新幹線で新横浜へ。8人の足並みを揃えるのはなかなか難儀なのですが女房殿のツアー・コンダクター振りは見事でした。私は可愛い息子が2人増えて親父やっているなあ、という実感を沸々と感じました。
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阪急交通社のTrapicsツアーに女房殿と行ってきました。2泊3日でしたが、内容が濃く、Very Niceでした。お勧めのこのパック、どこが良かったか、振り返ってみます。
天の時:9月に入っても連日新記録を超す猛暑が続いた最中の旅でした。初日目は真夏。2日目は曇時々時晴、3日目は曇時々晴でした。2日目は、我々が前日いた広島でゲリラ豪雨、3日目、帰途の岡山駅に着いた途端、雨。台風9号の影響とのことですが、我々は雨にあうこともなく、最高の天気ですり抜けたことになります。ラッキー!!
地の利:工程は、広島→宮島→石見銀山→出雲大社→大山→足立美術館→鳥取砂丘→岡山です。宮島と鳥取砂丘は訪れたことがあるのですが、他は初めてです。石見銀山は、世界遺産に指定されたばかりですし、神社仏閣の好きな私が行っていない最後の有名神社が出雲大社。これはワクワクです。
人の和:ツアーは年配の方中心に20組計40名の団体でした。皆、人生のベテランです。一緒に行動していて、違和感は全くありませんでした。ゆっくり話ができるという感じではないのですが、要所々々で話が弾みました。また、添乗員さんはハキハキしていてご機嫌です。バスの運転手さんもニコニコしながら安全運転に徹っしていい感じでした。人に問題がないというのが、なによりです。
新横浜駅から、新幹線「のぞみ」のグリーン車に乗って、広島へ。この行き帰りのグリーン車が1の売り。2の売りは、2日目の「大山ロイヤルホテル」です。和室と洋室がある眺めのいい部屋、露天もある広い風呂、一味違う夕食バイキング、細やかなサービスなど、どれをとっても満足のいくものでした。3の売りは、タイトですが、豊富な工程でしょう。石見銀山や鳥取砂丘での徒歩には、疲れましたが達成感がありました。出雲大社のお祓いにもサプライズです。
という豊富な内容であるにも拘わらず、このツアーは、1人55000円と大廉価でした。気分転換に軽く旅行するにはうってつけの阪急交通社のTrapicsツアー。おすすめです。
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久しぶりに丸1日空いたので、女房殿と梅見物のドライブと洒落こみました。ターゲットは、横須賀の「田浦梅の里」。天気は晴れでしたが、風が強い日でした。ナビを頼り、横横道路に乗り、逗子ICで一般道へ。
梅の里にアクセスする道が狭く分かりにくい。2~3K行き過ぎて、2度Uターンし、現地にたどり着きました。なんと駐車場はありません。道は2台が辛うじてすれ違いできる広さで、山の上の「梅の里」を見上げながら、途方にくれました。梅はまだ咲いていないことを確認し、「ここは電車でハイキングの気分で来るといい」などと女房殿と負け惜しみを言いながら、引きあげました。
このままでは収まらないので、横須賀の「三笠公園」に立ち寄ることにしました。日露戦争のときに、活躍した「軍艦みかさ」が保存されています。すぐそばの、うみかぜ公園には、釣りでよく行くのですが、この「三笠公園」の存在は、ずーっと気になっていました。海を見ながら、コンビニ弁当をベンチで食べ、意外と狭いな、と感じるとともに、1つの未完了が完了したという1種の充実感を感じました。何かのついでに未完了を処理する、という感覚です。
考えてみると、昨年の秋は大好きな釣りに1回も行っていません。遊び好きな私ですが、昨年末は、仕事三昧だったかもしれません。やはり、今やっている仕事が好きなのでしょうね。
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