パソコン・インターネット

2014年3月 5日 (水)

FACE BOOK

今年は冬休みを満喫しています。ここまでは、教科書づくりや授業準備と打ち合わせ、NPOの入札参加など、毎年何かと気ぜわしいことが多かったのですが、今年は特に追いまくられることがありません。2月中旬から約2カ月フリーの時間があります。
こんな環境の中で、私としては、一日一課題をクリアしていくことにしました。通常の月に溜まった世俗の垢を落とすような感じで、やろうとしてやれていなかった事を日々1つづつ取り組んでいます。

そんな中で、ある日、FACE BOOKを課題として取り組んでみました。私はFACE BOOKは幽霊会員のようなもので、ときどき観るのですが、めったにコメントを出しません。昨年の発信はもしかすると1回のみだったかもしれません。
それは、仕組みがよくわからないことと優先順位が低いのが原因です。私のようにとりあえず登録はしたものの使い方がわからない幽霊会員が結構数いそうです。以下、FACE BOOKについて、私が思ったことをまとめてみます。

1.システムについて
  初心者には分かりにくい。熟知すれば使いやすいのでしょうが、そう簡単ではない。私の場合、アクセスできないと複数の人から言われ、設定を見直してはじめてロックがかかっていることを知りました。また、いまだに「Poke」とか「タブをつける」という意味がわかりません。こんな状況ですから、何人かの人に随分失礼したのではないか、と思う次第です。改めてこの紙面を借りてお詫び申し上げます。

2.諸機能について
誕生日を知らせる機能があります。はじめて、メールが入ってきたときは驚きでした。この機能はどうでしょうね?誕生日を入れないという手もあるようですが気分は複雑です。お祝いのメッセージがくれば返事を出すのが礼儀です。また相手の誕生日にはメッセージをいれることがエチケットというものです。私のような物ぐさには、もらうのはいいがそのあとが面倒。といって、誕生日になにも来ないのもさみしい気がするのです。

3.一生懸命やっている人はなぜ?
毎日、画像を送ってくる人が何人かいますが、その気持ち、目的がよくわかりません。私のブログのデーリー版?日記?まずはやってみる? 人それぞれだと思いますが、インタビューしてみたい。勉強会で聞いてみようと思います。
ただ、「いいね!」はいい。これが多いとモチベーションがあがるのはよくわかりました。
私の楽しみは、知人が日々がんばっている様子がわかることですね。自分で投稿しなくても意味があるというわけです。

少しいじってみて多少理解度があがったので、これからはもう少し積極的にやってみよう、と思っています。MIXIもやっていたのですが、1~2年でやめてしまいました。私はMIXIとFACE BOOKは違うように思っています。基本データや受け容れを完全オープンにしたので、学生もオファーでき友達も増えると思います。このブログの読者でFACE BOOKをされている方はいちど試してみてください。昔、別れて所在不明の友達などが見つかって旧交を温めることができたら最高なのですが・・・。
 
 

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2013年7月27日 (土)

新アイテムの評価

今回の参院選挙から、「ネット選挙」が採用されました。ある集計によると、ネット選挙を投票の参考にする、という有権者は非常に少ないそうです。私も参考にしないひとりでしたが、あなたはどうでしたか?
今回は、「新しいサービスを実施する、新商品を市場に投入する際に発生する法則」について考察してみます。新しいサービス・商品(以後新アイテムと呼ぶ)は、私達が好む好まないに関わらず出現してきます。なかには、こんな新アイテムを待っていたというものも稀に現れますが、ほとんどは私達の意思とは無関係です。PCのバージョンアップはこれでもかこれでもか、と絶え間なく出てきますし、携帯電話の新製品なども同様です。

新しいアイテムが私達の前に現れると、私達には5つの選択肢が自然発生します。新しいアイテムを一番に使ってみる人、また待ってましたと飛びつく人。この人たちは マーケテイングの「イノベータ理論」というものの中で「イノベータ」と呼ばれており、必ず先駆者として存在します。i-Podが出た時の私がそうでした。次に様子をみていて、他人に先駆けて入手する人。これが「アーリーアダプター」です。この人たちが普及のカギとなります。そして、普及状況をみて、生活の一部として納得づくで入手するのが、「マジョリテー」。ここまでくれば、その商品は受け入れられ、結果として、生活様式に変化をもたらすようになります。以下、遅れて入手する「レイト・マジョリテー」。時代が変化しても軸を変えない「ラガード」と分けられます。アイテムによって、人は、「イノベータ」にも「ラガード」にもなるのですが、人間集団という括りでみると、常にこの5つの層に分かれるということです。

普及の分岐点は、「イノベータ」が試した後、「アーリーアダプター」にうまくつながるか、どうかが、です。例えば「ネット選挙」は、まさにこの時点にいるので、この後の振り返りやフォローが普及のポイントとなります。

ネット選挙は政党側の要望によるものです。この後、PCのバージョンアップの類なら、有名無実になるでしょうし、使ってみたらこれは良い、という評価が得られれば、一般に普及することになります。消えるか、生活様式に入るかの分岐点です。
似たような世界で、継続中の案件としては雇用問題で政府が推進している「JOB カード」があり、これから導入される案件としては2015年1月発効の「マイナンバー制度」があります。国民の意思に関わらず、人と税金がこんな所にもつぎ込まれているのです。

1つの新アイテムが導入される際には、その時々の瞬間的な結果ではなく、上述のように中期的な視点を根底においてアイテムを理解してください。この視点を身につけると、「なぜ、世の中はこんなに理不尽なの?」という出来事に遭遇しても、動揺したりせず、冷静にみつめることができるようになります。

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2012年9月30日 (日)

火事場のバカ力

PCが全く動かなくなってしまいました。あるDVDを入れたら作動しなくなり、ギーコギーコと音がするだけでいつまでまっても状況は変わりません。

PCは仕事上、必須物です。これがなければ、全く仕事になりません。すでに大学の授業が始まっており、私のほうから他の講師にタイムライン(授業の進め方の時間割)を提供せねばなりません。また、月曜日には、スカイプによる事前の打ち合わせの予定もあります。

真っ青です。普通でしたら、一度電源をOFFにして、最初からやり直せば再スタートできるのですが、その程度では、うんともすんとも言いません。やむをえず、初めて、マニュアルに目を通しました。PCを動かすということを最優先し、まずやるべきことは、データの保存です。「かんたんバックアップレスキュー」という方法があり、この通りにやれば、ファイルはバックアップされるらしい。全く自信も経験もないのですが、「やるしかない」と居直り覚悟を決め、マニュアルの指示に従ってみました。CドライブからDドライブへの移管です。できました!次はいよいよ「マイリカバリ」です。同じようにマニュアルどおり、「トラブル解決ナビ」にアクセスし、操作を開始しました。しかし、何回やっても、途中で、動作不能となってしまいました。時間はかれこれ、3時間ほど経っていました。

もう夜9時に近い頃、サポートセンターに電話を入れてみました。15分程度待たされてようやく電話がつながりました。ここから、Long and Winding Roadが始まりました。まずは現象の説明、作業しながらの確認、先方も相当気が長くないとこの仕事はできません。話のレベルを合わせてから、さまざまなトライをするのですが、ことごとく失敗です。もう駄目かな、とあきらめかけた時、ある場面になったときにDVDの取り出しボタンを押すという手を教えてもらいやってみたところ、なんと動かなかったDVDがPCから出てきたのです。喜んで、ここまでの操作を繰り返すと今度はマニュアルどおりに動きました。もう深夜でしたが、私にこんな力があったのか、と久々に「がんばった感」がありました。これが、「火事場の馬鹿力」でしょう。冷静に対応するというのはこういうことなのですね。初日はまずはPCが動くようになりました。

翌日は金曜日。朝6時50分に家を出て、T大で授業を3コマこなし、帰宅は、19時です。帰ってからは、またPCとの格闘です。幸い、Eメールが運よく開通したので、必要な交信はできました。ただし、過去のメール、住所録等は完全に消滅していました。
授業のタイムラインをつくるための素データがありません。このままだと、授業に穴があきます。大問題です。
次はセキュリテーです。従来使っていた「ウイルス・バスター」がうまくつながりません。2時間ほどやってみて、とりあえずマイクロソフトの無料セキュリテーソフトをインストールしました。
いよいよデータの復元です。マニュアルどおりにやったら、うまく作動しています。うまくいく予感がしました。結果は?
なぜか、テキストファイルが全部消えています。画像は生き返っていました。天災にあって持ち物がもっていかれる、過去がなくなる、大袈裟に言うと、そんな感じで、失望感に見舞われました。
そんな思いのまま、土曜日のセミナーにでかけ、PM7:30に帰宅。また、PCの整備に取り組みました。ワードとエクセルのソフトが回復したのと、Eメールが復元しました。これで昔受信送信したファイルは生き返らせることができるようになりました。当面の仕事はこれでこなせそうです。

どこかに、テキストファイルがあるのでは、と淡い希望を持ちながらインターネットを整備していると、なんと、なんと、「お気に入り」のアイテムの中に、「ドキュメント」という懐かしい文字があるではないですか?喜びと驚きの中、恐る恐る開いて見ると、消滅したと思われたファイルがそこにあったのです。嬉しかった。涙がでるほど嬉しかった。このあと、スカイプやプリンターをつなげ、日曜現在ようやく90%程度の復元率までこぎつけました。

私にこんな力があったとは。追いつめられると「火事場の馬鹿力」が出るのですね。以前、仲間が私に「追いつめられて居直ったときに強い」と言っていた言葉を思い出しました。いつも学生に言っていることが自分の現実となった好例です。当たり前だけど、USBへのバックアップはマメにやっておくことがいかに大事か、思い知らされました。

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2010年7月28日 (水)

プリンター

デジタルプリンターを買い換えました。これまで使っていたキャノンのデジタルプリンター(560i)はなかなか良かったのですが、5年も使うと老朽化してしまうのか、色が出なくなり苦慮していました。仕事上プレゼンの資料を作る時が特に不便です。そのため、クライアントには随分甘えてしまいました。「パワーポイント」を使いたいのですが色が出ないので、敢えて「ワード」で資料を作ったりしていました。

今時のデジタルプリンターは、多機能&高性能です。コピーとスキャナー機能がついていて、安価なのには驚きです。私は、デジタルの草分け時代に、滋賀県のラボで、入出力センターの仕事をしていた関係で、この手のマシーンは業務用として位置付けていました。したがって、スキャナーやコピー機が一般家庭に入るなどとは考えられませんでした。カメラや携帯だけでなく、ここにも技術進歩による生活様式の変化を感じます。

私のプリンター暦は、かれこれ15年になります。最初が、HP製。デジタルプリンター自体を自宅で持っている人がほとんどいない時代。音も動作も大きく、色もかろうじてついている感じで当時は色が出るだけで感動でした。2代目は、エプソン製。キャノンとエプソンのトップ争いの時代です。エプソンのこの機械は壊れやすくトラブル続きでしたが、まあこんなものだろうと我慢していました。3台目がキャノン製です。これは重宝しました。品質が良くて、廉価、トラブルなしなのが特に感動的でした。

3台目もここにきて使えなくなり、今回買い換え。新機種のメーカーは、またキャノンにしました。私はF社出身で、キャノンはライバル会社だったのですが、なんとなく一番相性がよさそうです。ドライバーソフトをインストールし、各機能を確認。動作OK、いい感じです。ちょっとした不便さをこれで解消したわけですが、こんなところにも十分な幸せ感がありました。私はメカに弱く、これまでメカトラブルに悩まされてきたので、購入メカと相性がいいことに人一倍の喜びを感じるようです。

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2009年12月22日 (火)

ブログのキャッシュ

キャッシュといっても、現金のことではありません。私がとりあげたのは、ヤフーの検索サービスのことです。実は、このおかげで、先週は、七転八倒しました。

ヤフーのサイトで検索すると、画面上に検索結果が現れますが、そこにキャッシュと書いてある場所があります。ここをクリックすると同じような画面が出てきます。これが問題なのです。ブログに書いて一度検索されたコンテンツは、ヤフーの場合、消すことができないということが判明したのです。一旦、ヤフーの検索に引っかかったら最後、元を変えようが、消去しようが、ヤフーのサーバに残り、検索画面に、未来永劫現れるということです。

ブログは、書いたことに訂正などが当然あるという前提で考えると、キャッシュのシステムは理不尽です。先週、あるコンテンツを消したかったのですが、元を絶っても、幽霊のようにキャッシュは現れます。一度犯したミスは一生挽回不能なのでしょうか?

こんなときに、救世主が現れました。産業カウンセラー仲間のT氏です。T氏によると、キャッシュを消す方法がある、ということです。私は言われたとおり、自分でやってみましたが、技術力がないため認証で失敗しました。そこからのT氏の対応は、神技でした。技術力、変化対応力、そしてタイムリーに連絡を入れてくれた調整力、どれも秀逸、最高です。画面に未公開の仕掛けをして、実に57時間かかって、ようやくキャッシュは消えました。

持つべきは友達、とは、正にこのことです。操作は難しいし、結果は時間が経過しないと分からないし、これでは、素人はまず対応できません。これで大きな未完了が解決したので、すっきり新年が迎えられそうです。T氏に大感謝!!真の人助けができるT氏のような人は希少価値で貴重な存在です。

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2009年2月 7日 (土)

HPリンク

「社長の応援団」のHPが、アップされました。安価であるにもかかわらず、なかなかの出来でした。とりあえずの旗揚げで、これからの展開はどうなるか、興味津々です。営利目的ではなく、位置づけはあくまでボランテイアです。まずは自然の流れに任せて様子を見ながら次の手を考えるというのどかな方針で臨んでいます。

「社長の応援団」のHPに私の「オフィス インマイライフ」をリンクしていただきました。HPは下記の通りです。読者の方、アクセスしてみてください。

http://shachou-ouendan.com/

最近、もうひとつリンクしていただいているサイトがあります。JCCA(NPO日本キャリアコンサルタント協会)のサイトです。こちらは会員でないと入れないかもしれません。

http://www.npojcca.com/

HPスタート当初から、リンクを貼っていただいているのが、ニューコシステムさん。

http://newco.jp/

以上、今日はリンクの紹介でした。

たった3サイトだけのリンクですが、ボチボチです。

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2008年10月19日 (日)

PC

PCを買い替えた。今のままでもそう不便ではないのだが、PCを買い替える気になった。理由は2つ。1つは、PCのスピードが遅くて、音がうるさいこと。5年前に、埼玉のK's電気でプライベート・ブランドの安いPCを買い、ソフトは自分でインストールして使っていた。最初は良かったが、さまざまなソフトを入れているうちに、いつしか動作も鈍くなり、音もうるさくなり、使い勝手の悪いPCになってしまった。IT産業で働く上の娘からは、「遅すぎてすごく使いづらい」と言われるのはまだいいとして、デジタルとは無縁の下の娘から「遅くて使えない」と言われたのはショックfであった。私にも親としてのプライドもあるから。2つめの理由は、税金対策。私の仕事は来年どうなるかわからないが、今年このままいくと税金を思いのほかとられそう。故に仕事で必要なものは今年中に導入しておこうという考えである。幸い、次女の夫(義理のムスコ)は、PCを作る側で、この方面のプロなので、メカパニック症候群の私は、ちょうど訪れていた彼を帯同して、近くのコジマとヤマダへ行ったものである。メールいのちになっているので、メールが快適に使えることと、PCのスピード、音の改善を必要条件とした。当初は旧いPCと新PCの双方で、通信できるように構想していたのだが、スペースの関係で難しそう。そこまでしなくてもいいのでは、という結論になった。この業界は相変わらず変革が早い。PCがモニターと一体になっていて、マウスやキーボードがワイアレスな富士通のFMVをヤマダ電機で購入した。私のPC歴は、14年前MACのパフォーマから始まり、Windowsの最初は富士通のFMVであった。その後、NEC,K'sのPBを経て、富士通に戻ってきた感じだ。会社では、ソニーのVaio、IBM、松下などを使っていた。富士通は幹部に知人が多いので何かあったときの安心感と今日までの恩義をも感じている。ムスコの勧めがあって、いままでしたことのない5年保障という契約も付加した。家に帰って、ムスコにセッテイングしてもらい、無事新環境でスタートすることができた。ただ、セッテイングは思いの他苦労していた。私がいろいろな要求をだしたからである。スピード、音ともVeryGoodで、今回購入にめずらしく意見があった妻もご満悦の様子である。しかし、例によって、すべてパーフェクトというわけにはいかない。今回のPCには、なぜかパワーポイントがついていない。信じられないのだが、これには対応しないと、仕事に影響する。マイクロソフトの販売方針が変わったのであろう。データの整備と移管など、これからやらねばならないことは多々あり、しばらくPC2台体制でやっていくことになりそうだ。

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2008年5月24日 (土)

メカ・パニック3連発

昨日から今日にかけて例のメカ・パニックが大暴発した。スタートは、昨日の午前中。ウイルス対策でPCに入れている「ウイルス・バスター」のバージョンアップを行った。とりあえず、ウイルス・バスター2008は、インストールされたようであるが、続けて行ったWINDOWSXPのアップデートがあまりに時間がかかるので、途中で中止してしまった。一晩過ぎて、今朝犬の散歩から帰ってあっと驚く。今度は携帯がWebにアクセスしたままになっている。今もっている携帯は、気がつかないうちにスイッチが入ったままになってしまうタイプなので、ロックをかけたりして注意していたにもかかわらず、恐らく19時間かかりぱなしになっていたと思われる。一瞬、支払い金額が頭をよぎり、真っ青になった。しかし、よく考えてみると、確か購入時は、パケット契約であったはずだから、ある金額以上はいかない、ということに気を取り直した。そしてクライマックスは、昼過ぎにきた。ウイルスバスター2008が稼動していないという表示がでたので、昨日やり残したWINDOWSのアップデートを丹念にやりはじめた。時間はかかったが、順調にインストールでき、ウイルス・バスターとも連動。やれやれと思って再起動し、Outlookを立ち上げたところ悲劇が起こった。画面は大幅に変り、過去のデータが綺麗になくなっているのである。幸い、メールのやりとりだけはできるのであるが、データベースはすべて消えた。結局、5時間ぐらい格闘していたが未解決のまま。すっかりまいってしまった。私はITベンチャーの社長をしていたにもかかわらず、実は本当にメカに弱い。最大の弱点であろう。まあ、交信はできるし、返信のメールはたしか必要な分は出しているので最悪の事態だけは防げる。しかし、このままでは仕事にならない。パニックにならない手段も見つけないと対策を冷静にうつこともできない。来週のマイコーチのコーチングセッションでは、この問題を提起してみよう、と思っている。全く困ったものである。

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2008年5月16日 (金)

メカ・パニック症候群

昨日から本日の午前中までPCの稼動が停止した。このプログも4月26日にスタートし、半年間は、毎日書くつもりでいたが、20日間で途切れてしまった。理由は、マウスの不良。画面上からマウスが動かなくなるのであるから、なんの操作もできない。実は、私には弱点が5つある。そのうちの1つがメカ・パニック症候群である。PCやDVD,携帯やナビなどのメカがひとたび制御不能になると、そこにエネルギーを奪われていらいらして何も手につかなくなる。それでも最近はメカもそこそこ使いこなすようになってきたが、いちどトラブったらパニックがはじまるのだ。今回のトラブルは、娘の助けを受け、マウスの問題というのが昨日の時点で分かった。しかし、メールの返事をはじめとして一切私のほうから情報発信できないのでは、岡に上がった河童のようなものだ。昨日、今日と仕事がらみで外出し、書きたい話が多々あるが、そういうわけで、それはまた後日とし、今日はブログを再開できた事のみを喜びたい。

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