FACE BOOK
今年は冬休みを満喫しています。ここまでは、教科書づくりや授業準備と打ち合わせ、NPOの入札参加など、毎年何かと気ぜわしいことが多かったのですが、今年は特に追いまくられることがありません。2月中旬から約2カ月フリーの時間があります。
こんな環境の中で、私としては、一日一課題をクリアしていくことにしました。通常の月に溜まった世俗の垢を落とすような感じで、やろうとしてやれていなかった事を日々1つづつ取り組んでいます。
そんな中で、ある日、FACE BOOKを課題として取り組んでみました。私はFACE BOOKは幽霊会員のようなもので、ときどき観るのですが、めったにコメントを出しません。昨年の発信はもしかすると1回のみだったかもしれません。
それは、仕組みがよくわからないことと優先順位が低いのが原因です。私のようにとりあえず登録はしたものの使い方がわからない幽霊会員が結構数いそうです。以下、FACE BOOKについて、私が思ったことをまとめてみます。
1.システムについて
初心者には分かりにくい。熟知すれば使いやすいのでしょうが、そう簡単ではない。私の場合、アクセスできないと複数の人から言われ、設定を見直してはじめてロックがかかっていることを知りました。また、いまだに「Poke」とか「タブをつける」という意味がわかりません。こんな状況ですから、何人かの人に随分失礼したのではないか、と思う次第です。改めてこの紙面を借りてお詫び申し上げます。
2.諸機能について
誕生日を知らせる機能があります。はじめて、メールが入ってきたときは驚きでした。この機能はどうでしょうね?誕生日を入れないという手もあるようですが気分は複雑です。お祝いのメッセージがくれば返事を出すのが礼儀です。また相手の誕生日にはメッセージをいれることがエチケットというものです。私のような物ぐさには、もらうのはいいがそのあとが面倒。といって、誕生日になにも来ないのもさみしい気がするのです。
3.一生懸命やっている人はなぜ?
毎日、画像を送ってくる人が何人かいますが、その気持ち、目的がよくわかりません。私のブログのデーリー版?日記?まずはやってみる? 人それぞれだと思いますが、インタビューしてみたい。勉強会で聞いてみようと思います。
ただ、「いいね!」はいい。これが多いとモチベーションがあがるのはよくわかりました。
私の楽しみは、知人が日々がんばっている様子がわかることですね。自分で投稿しなくても意味があるというわけです。
少しいじってみて多少理解度があがったので、これからはもう少し積極的にやってみよう、と思っています。MIXIもやっていたのですが、1~2年でやめてしまいました。私はMIXIとFACE BOOKは違うように思っています。基本データや受け容れを完全オープンにしたので、学生もオファーでき友達も増えると思います。このブログの読者でFACE BOOKをされている方はいちど試してみてください。昔、別れて所在不明の友達などが見つかって旧交を温めることができたら最高なのですが・・・。
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