3月「食」のおすすめ
「3月30日の日曜日」というと、「フランシーヌの場合」という歌を想い出します。1969年のパリの朝、30歳の女性が焼身自殺をし、それが歌になりました。それから45年の歳月が流れました。
こんなことに気付いた3月30日(日)ですが、45年経った今日、大学の同僚講師が結婚式を挙げました。人生いろいろです。
朝ドラ「ごちそうさん」が終了しました。朝ドラは毎回そうなのですが、途中から面白くなります。今回は、「食の文化」をテーマに太平洋戦争時の庶民生活を描いていました。
食について。
3月の「食」について、良かったもの3つ紹介します。
1.「すきや」の朝定食
家内がインフルBにかかり、家では完全隔離。私は、3日間朝晩外食になりました。その時に、もっとも助かったのが「すきや」です。特に朝の鮭定食がいい。500円(?)で味噌汁と卵、ノリがつき、温かいご飯で朝から幸せな気分になれました。2日間続けて通ってしまいました。
2.「サンマルク」のパン食べ放題
焼きたてのパンが食べ放題で、料理のコースが選べる。雰囲気も良く、店内に活気がある。ちょっと高級感が味わえ、味も満足。この方法を考えたマーケッターに脱帽です。この方式は今後、食品サービス業界で真似されることでしょう(こういう私の予言はほとんど100%過去的中しています。)。
3.「峰本」の至福親子丼
名前につられて注文してみたところ、大正解。卵のとろみと鶏肉のアンサンブルが至上の味を提供してくれました。値段は1250円コーヒー付き。発注前は、いい値段だな、と思ったのですが、食べてみて、これは安い、と思いました。ラストにデザートの本格的な「あんみつ」を食べることができ大満足でした。
以上、久々の食情報でした。
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