安心感
元旦は「富岡八幡宮」に初詣に出かけました。退社して8年目に入りますが、初詣は「富岡八幡宮」に決めています。なぜなら、「いつもついている。良い運をもらっている。」と思っているからです。非常に相性がよく、富岡八幡宮にしてからは、毎年思い通りのよい年を送っています。それまでは、その年の気分で、初詣の場所をいろいろ変えていましたが、今はパターンを決めています。
今年は、朝「越乃寒梅」を飲み過ぎてしまい、午前中の昼寝をしてから出動となりました。いつもよりも、混んでいる感じで、行列がかってない手前から規制されていました。しかし、全く止まってしまうことはなく、昼間の暖かさもあり、焦ることなく、淡々とお参りにこぎつけました。
このあとの挙動が例年通りです。昨年の札を札納め所に収め、おみくじをひくのにまた並びます。今年はめずらしく、「大吉」でした。近くの出店で、「金のダルマ」を購入したのははじめての試みでしたが、そこから先は例年通りです。少し、駅の方に歩いて、喫茶店に入ります。妻はケーキとコーヒー、私はコーヒー。注文も例年通りで、この喫茶店がまた親切でいい感じが昨年と同じです。混んでいるのに、快く、場所を作ってくれます。寒い中で、暖かい場所で飲むコーヒーがまたいい。ここで一服して、近くの陶器屋へ行きます。色風水に叶う「ご飯茶碗」をそこで毎年購入します。今年は、ピンクの茶碗を求めました。
毎年決まったパターンで過ごす元旦ですが、「安心感」があります。変化を求め対応していくのも、ワクワク感がありますが、腰を落ち着けて、安心感があるのもいいものだ、と改めて思ったものです。正月のように、ゆっくりしたいと思った時は、この「安心感」が必要なのがよくわかりました。変化を好まない人はこの気持ちが強いということではないでしょうか?
正月2日、3日は、家族の全員集合と箱根駅伝の観賞が、恒例のパターンです。おそらく例年と同じパターンになることでしょう。
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