「雪」と「ツキ」
私はよく「ツキがある」「ツキがきている」という言葉を使います。2月に入り、2回雪が降りましたが、「雪」と「ツキ」というテーマに感じるものがあります。
11日に今年最初の雪が降りました。それも大雪10センチという予報でした。私は、10日から1泊2日で、F社の第2回UP研修のナビゲーターとして、湯河原の三井物産研修センターにいました。雪は、研修の核となる2日目の朝から降っていました。ただ、予報に反して意外と雪の大きさが小さい。事務局が最後まで決行という判断をまずは下し、駅までのタクシーの足を確保しながら、研修を進めました。そして、気がついたら、全プログラムを終了していました。結局、雪の影響はなかった、というわけです。
15日(火)は、前日夕方から雪が降りはじめました。14日(月)は、企業研修で立川方面に午後から出かけていましたが、帰りに、大粒の雪。立川からの帰途南武線で、武蔵溝ノ口あたりから雪が小さくなっていましたが、今回は翌日積もりました。こちらの方がよほど大雪でしたがそんな予報はなかった。これも予報ミスです。しかし、ここからが「ツキ」です。私は15日は1か月に2日いただいた貴重な休みの日でした。そのため、雪をかきわけて出勤するという難儀は自動的に避けることができました。
自然と生活がうまくマッチングする。それが「ツキ」と思っています。2月5日に輪島へ飛んだときも、北陸の雪をうまくすりぬけた感じです。こんなところにも「ツキ」を感じ、「雪」と「ツキ」などと独りよがりのテーマを作って、幸せな思索をめぐらす良き休日を満喫しました。
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