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2010年10月20日 (水)

家族旅行

家族全員を引き連れて、「伊勢志摩」へ旅行してきました。3世帯大人6人、幼児2人の総勢8名で、土曜日出発の月曜日帰宅の2泊3日の旅です。

孫の運動会の延期のおかげで、スタートは、長女夫婦と4人で、次女夫婦&孫とは、PM3:00に名古屋で待ち合わせとなりました。昼の名古屋に着いた我々4人が行った先は、ひつまぶしの「あつた蓬莱」。松坂屋店を選択が正解か、30分待ちで入ることができました。本場物は、7~8年ぶりでしょうが、やはり味わいが違います。舌鼓、大満足です。その後、大須神社をお参りし、なごや祭りを見ることができました。PM3:00に次女夫婦&孫と合流し、一行は一路、鳥羽の「小湧園」へ。夜は、4人で、エイトポーカーに興じました。

翌日がメインイベントです。鳥羽駅前で、10人乗りのトヨエースをレンタカーで借りて、まず訪れたのは「鳥羽水族館」。ここは見どころ一杯です。我々はショーを2つ見ていたら、あっという間に時間がなくなりました。慌てて、次の目的地である「伊勢神宮」へ急行。駐車場が満車で苦戦しましたが、昔ながらの街並み?を抜けてなんとかお参りすることはできました。20年以上前に来ているのですが、覚えているのは、簡素な最奥の場所だけでした。記憶というのはいい加減なものです。御朱印はまさしく御朱印で、書きこみは日のみであったのには、正直がっかりしました。また書く人の気位の高さも感じました。

2日目の泊まりは、賢島の「福寿荘」。船を使って渡ります。到着したすぐ行ったのが「釣り」です。竿は持って行ったのですが、餌がオキアミしかないため、胴つきの仕掛けとコマセなしのサビキ仕掛けを併用。適切とは」いえないのですが仕方ありません。懐中電灯をつけながら4人で遊び、フグやゴンズイの他に、娘がメバルを2匹釣ったりして結構楽しめました。そしてこの後が圧巻。夕食は、鮑の踊り焼、松坂牛のステーキ、伊勢エビが食卓を賑わし、売り物の庭園風呂も眺め麗しく気分快く、最高の幸せを味わいました。

3日目は、「海の博物館」に立ち寄り、鳥羽駅へ直行。名古屋まで、任天堂DSのドラクエを4人でやりながら、新幹線で新横浜へ。8人の足並みを揃えるのはなかなか難儀なのですが女房殿のツアー・コンダクター振りは見事でした。私は可愛い息子が2人増えて親父やっているなあ、という実感を沸々と感じました。

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