想定の範囲?
自分が考えていた展開というのがあり、それが想定内である時とそうでない時があります。未完了を完了するという行為はだいたい想定内となるでしょう。私の最近の経験から2つの想定内と1つの想定外を述べましょう。
第一例は、P.F.ドラッカーの「マネジメント」と「もし高校野球・・・・・・」の2冊の本の読書。チームMJのメンバーであるA氏は、いわゆるドラッカリアンで、雑誌FOCUSでも紹介されました。氏からこの本を薦められたのが今年の初頭。その後、世の中が私より先に目覚めてしまい、私はこのタイミングでようやく終了。後塵を拝しました。これが1つめの未完了。
第二例は、携帯電話の買換え。長期間の未完了です。これが意外と面倒なのです。家族で入っている場合契約者本人がいなくては駄目とか、様々な書類が必要とか、免許証が必要とか・・・・・。本来の私の希望はMSPで、AUに変える、ということでしたが、ことここに至って一番楽なソフトバンクの買換えということで落ち着いてしまいました。ソフトバンクの戦略にしてやられた感じです。これが2つめの未完了。
想定外で、いいことが1つありました。私は、中国語が好きな関係で、中国製の「三国志」のDVDを愛見していますが、なんと「曹操」というDVDを吉祥寺のブックオフで見つけたのです。40話入っていて、DVDが10枚。1980円で極安。だまされた気持で家で見てみるときれいな画面に標準の中国語。三国志は、蜀を中心に描かれていますが、「曹操」はまさしく別視点であり、曹操中心です。全然感覚が違います。曹操が「ナイス・ヒーロー」として描かれています。これは、サプライズであり、感激です。ただ、戦闘画面がほとんどない、というのが玉に傷ですかね。
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