飲み会
九日間で、七日間が飲み会となりました。ほとんど、毎日飲んでいるという勘定になります。勉強会Aの仲間、勉強会Bの仲間、身内、大学の友人、カウンセラー仲間、クライアント会社社長、大学のゼミ同窓会、と相手は錚々千差万別です。
今回の「飲み」で気付いたこと、感じたことを、プラス、マイナスで分析してみましょう。まずは、プラス面。もっとも刺激を受けたのは、大学のゼミのM先生。90歳になられたとのことですが、頭脳明晰、かくしゃくとした態度は、昔のままでした。私は、71歳になられた2人のM氏やK氏を尊敬していますが、M先生の前では、その人たちも「ひよこ」でしょう。また、義父が同じ年ですが、ヨレヨレになっているのを毎日見ているので、M先生はまぶしくもありました。
焼酎のロックというのをはじめて口にしました。これまでは、ツーンとした鼻につく臭いがいやで、お湯に梅干しを入れて焼酎を飲んでいたのですが、ロックに初挑戦。これがうまい。癖になりそうです。
毎日相手が変わり、杯を重ねますと、ストレスを感じている余裕はありません。今のところたいしたストレスはないのですが、様々なインプットがあることにより、都合の悪いことは忘れてしまうようです。楽観的な私の資質に酒は拍車をかけるようです。
マイナス点がひとつ。「前日どうやって帰ってきたか、記憶が欠落している」ことが起きるようになってきました。終電に間に合わず、横浜からタクシーで帰ってくる回数が増えてきました。しかし、忘れ物もしないで、帰ってくるのですから、その瞬間瞬間はそれなりの判断をしている、とは思います。まあいいか、です。
私は酒が強い方ではないのですが、酒席は好きです。誘われたらまず断らない。というわけで、飲む機会は多いのですが、これからは一席一席大切にしながら、「黄金の中庸」を心がけていきたいものです。
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