繋がらない
7月20日(火)は、今年一の猛暑で、群馬では38℃を記録したという。よりによって、こんな日に私は歩きまくってしまいました。しかし、結果は出せませんでした。この日は、1年に1度ぐらい表れる「繋がらない」日でした。
午前中は、J社のメンタル・カウンセリングです。3連休明けの初日ということで、クライエントとの連絡がうまくとれないまま当日になりました。朝一番のクライエントがキャンセルなのは承知していたのですが、次をどうするかという電話連絡が全く繋がらない。メンタル系はこういうところに気を使います。
午後からは、NPOの広報・PRの一環として、7月のテーマである大学訪問を実施いたしました。まず訪問したのが、我母校の「W大学」。O会館に初めて入りました。しかし、私の目的とするターゲットは、文学部の上にあるG会館と判明。それでは、と、O講堂の裏にある「Wエクステンション・センター」に顔を出してみました。しかし、先方の担当の方は休暇中の由。チラシとNPOの名刺を置いて、次回の訪問を約しておきました。
そして、、「G会館」を目標に、文学部方面に向かって、坂を登って行きました。ここもはじめてで、途中道を間違えてしまい、着いたときは、汗が噴き出して、収拾がつかない状態でした。水を飲んで態勢を整え、現場を訪問したのですが、残念ながら、ここも空振りでした。所長、課長、主任3人とも不在でした。無い袖は振れません。名刺とチラシを置き、担当の方の名前を確認して、第3の目的地に向かいました。
3校目は、新宿にあるT大学。T大学の事務課長は、F社同期のI氏。I氏から、担当の先生を紹介してもらおうと目論んだのですが、また空振り。担当の先生は、たまたま休暇とのこと。挙句の果てに、I氏は、ダブルブッキングの由。私と食事に行く予定もドタキャンとなりました。
何ひとつ繋がらないという日があります。この日がそうでした。結果は出せませんでしたが、出さずともよい根性を出してしまいました。万歩計は、12000歩を示していました。と言ったら女房殿に「いい年をして・・・・」と諭されてしまいました。こういうときは、泰然自若、動かざること山のごとし、という態勢が好ましいようです。
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