ケアレスミス
私はケアレスミスが多い人です。ケアレスミスをおかした時の内容、影響、運などに結果は左右されますが、できることなら、ミスの回数を減らし、もしおかしてしまっても軽度で収まってほしいものです。
私は、最近3種類のミスを犯しました。一つめは、「思い込みによるミス」。D社との打ち合わせの時間を間違えるという不祥事です。AM9;30からの約束を勝手にAM10:00に思いこんでしまいD社の幹部を30分も待たせてしまいました。打ち合わせの後、携帯の留守電を確認して、はじめて不祥事に気がついたという脳天気加減です。
二つめは、「勘違いによるミス」です。NPO活動で、新年度の分科会のリーダーとして、メンバーの招集をかけたのですが、肝心な人に連絡していなかったのです。それも気がついたのは会合の3日前でした。メールアドレスと人とのマッチ確認をせずに、案内をだしてしまい、返事がこないので、調べてみたら、アドレスが違っていた、というケースです。
三つめは、「忘れることによるミス」。江の島のキャリア相談で、予約希望のクライエント名を予約表に記入するのを忘れていました。他の人が予約を入れ、結果ダブルブッキングとなってしまいました。
いずれのケースにおいても、ひたすら謝罪しなんとか事無きを得ましたが、1つ間違えたら、事件に発展する可能性があります。
ケアレスミスの発生はどうも余裕がない時に起きるようです。ミスの防止は、「忘れる」→「勘違い」→「思い込み」の順で、チェックするのがいいように思います。行動を起こす前に、確認を怠らないこと、おかしいと感じたら確認すること等、「面倒くさがらずこまめに確認する」というのがキーワードのようです。そういえば、工場勤務時代に指差呼称という確認方法があったのを想い出しました。
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