関西進出?
恐らく5年ぶりぐらいでしょう?久々に大阪へ行ってきました。
第一幕:D社の2回目の講演です。地下鉄御堂筋線「本町」下車すぐの場所で、今回の参加者は80名でした。前回学習したことをふまえ、主旨は変えず展開を改良しました。終了後のフィードバックで、事務局の担当者が「さすがプロ。」と言ってくれたので、結果はGOODの感触でした。2年8カ月仕事をしてみて、講演について以下私の経験則・まとめです。1)講演終了時間はきっちり合わせる 2)論理構成をきっちりしておく 3)会場への質問を適度に入れる 4)体験談や実例を入れる 5)出だしと最後の言葉は決めておく 6)無理に笑いを取ろうとしない 7)レジメにかいてあることは省略しない 8)自分の考えや想いは軽く流す 9)直近の例を使う 10)1)から9)を前日イメージ・トレーニングする。10のコツができました。悩んでいる方は参考にしてください。
第二幕:F社同期のKU氏と関連のO商会のNO2であったKI氏との3人で、北新地で杯を重ねました。KU氏は、関西に関係した多くの人々との人脈を持っており、司令塔のような役割を果たしていました。お陰様で、電話を通じて、数人の懐かしい人の生の声を聞くというサプライズがありました。KU氏に感服そして感謝。一方、KI氏は仕事仲間のうちでは珍しい将棋仲間です。難波の将棋道場で、私が席主と将棋を指し、勝ってしまったことがありました。道場破りです。その現場の生き証人が、KI氏です。今年74歳ということでしたが、そのバイタリテーには圧倒されました。KI氏は、私と将棋を指そうと将棋盤を用意していましたが、駒を忘れていて、対局は実現しませんでした。
第三幕:帰りは、PM9:00新大阪初の新幹線にギリギリで飛び乗りました。そして、私より更に遅れて隣に着席したのは、なかなかの美女でした。女性と隣り合わせになることは私の場合は珍しい。列車が動き始めると、「お弁当いただきます」と言って、牛タン弁当を食べ始めました。それがきっかけで、自然と会話がはずみ、結局、新横浜まで2人はしゃべりっぱなしでした。こんなこともあるから人生は楽しい。
関西方面には、退職後の私の挙動は一切アナウンスしていなかったので、今回はいい機会でした。動けば動いただけのことはあるものです。関西方面の方がこのブログを見ることがありましたら、贔屓にしてください。またたまにはメールをほうりこんでくださいね。
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