凸凹


そして早くも読んだ人から、ボチボチ感想が入り始めました。第一報は、「非常に読みやすい!そして分かりやすい!体験を基にしているので説得力がある!大企業病の中でよくぞここまで頑張ったな!拍手!できることなら一緒に仕事をしたかったです。」という元会社の友人コメントでした。この最大の賛辞に引き続き、評判は上々でしたので、凸の状態が続いていました。
ところが、今日七夕の7/1は、大凶日でした。まずは、女房殿が見つけたアマゾンの人気ランキング。見つけた時は、36位でしたが、刻々と順位を下げ、160位まで落ちたものです。本の感想をアマゾンにメールというシステムも知りませんでした。あの中身がスカスカの「○○読み力」が上位にランクされているのには、驚きと怒りを感じてしまいました。そして、11日のパーテイのキャンセルが2件。最終週のこのタイミングからキャンセルが始まるのは経験済みですが、期待していた人の欠席は辛いものです。
という変遷があって、凸凹という表現を使いました。これも本を刊行したからこその喜びと凹みです。「前向きな凹み」という新造語が浮かんできました。「前向きな凹み」は、進歩には欠かせないプロセスではないでしょうか?
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