視点を変える
1つの物事をいくつの視点から見ることができるでしょうか?最近、1つの題材について、どれだけの視点が考えられるのか、自分を試したりもします。6月に入りました。今年も、もう少しで折り返し点というところですが、「6月」を題材にして、多面的な視点がいくつ考えられるでしょうか?
春と夏のつなぎ役。梅雨。湿度の高い季節。あじさい。田植え。水無月。台風。
株主総会。第一クオーター。新体制。戦略分岐点。
衣替え。弟の誕生日。ローカル競馬。晴耕雨読。
私の場合、これで、15個です。残念ですが、すぐにはこれくらいしか浮かんできません。これでは、「クライアントの視点を変える」には、ちょっと心もとない。引き出しは、瞬間30個ほどは欲しいところです。昔懐かしい「連想ゲーム」のような感じですが、多面的な視点連想は、実践において、様々な場面で効果的です。こんなところにも、直感を磨く課題が転がっています。
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