潮干狩り
観測史上初めて9日間の晴れ続き、とメデイアが放送していました。確かに今年は、花見が1週間のレンジでできました。春を満喫させる毎日が続いています。こんな日和に誘われて、1年ぶりに、女房殿と潮干狩りに行きました。行先は、昨年に引き続いて、金沢八景の「うみの公園」です。
干潮時に合わせて、現地に到着したのが、12時少し前。駐車場で、長靴に履きかえて、いざ出陣。土日の大混雑とはうってかわって、スペース的には余裕でした。昨年と同じ場所で、やってみたのですが、小さいアサリしかとれずやや挫けました。そこで、中央の方に場所を移動すると、だんだんとれるアサリが大きくなっていきました。1時間ほどして、帰ろうと思い、持ち物を洗いに沖へ行き、ちょっと掘ってみたら大きなアサリが取れ始めました。これは驚きでした。気を良くして、そこで遊んだあと、公園のベンチに座って、弁当を食べ、帰って来ました。
夕食は、おいしいアサリの味噌汁となりました。自分でとってきたものを、自分で食するのは、釣りと似たいい感覚があります。私は、ブラックバスとか、ヘラブナの釣りは、だれか師匠格の人に連れて行ってもらう以外は行きません。どうも、釣った後の食べる楽しみがないのが最大のネックになっている、ように思います。とても、釣りマインドがあるとは言えないのでしょうね?
家から、30分で行ける距離でもあり、大人2人で行ってもすぐ昔に戻れるし、けっこう楽しいものです。近いうちに、孫を連れて行くことになるのでは、というわくわく感が湧いてきました。「うみの公園」は、もう少しすると、シロギスが釣れますし、バーべキューもできる。いい場所でいいイベント、これは快い季節の能動的な楽しみの1つです。
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