執筆活動
昨年の11月からスタートした本の執筆ですが、昨日バージョン1.0を出版社の方に送付しました。長丁場でしたが、納期に遅れることなくだすことができました。今日は、会社でいえば年度末ですが、私のとっても一段落つきましたので、初めての経験として、今回の執筆活動に関することを記しておくことにします。
まずは感じたこと3つ。私は書くことは好きだ、と改めて認識しました。9万文字ぐらいのボリュームでしたが、書くのが嫌になったことは、一度もありませんでした。2つめは、編集者との2人3脚である点を痛感しました。幸い、私には、Kさんというすばらしい編集者が担当してくれたのでここまでこれたというものです。感謝!感謝!3つめは、方法ですが全体の形をつくってから、中身をブラッシュアップしていく、というやり方が私には合っている、昔の原稿用紙に積み上げて書いていくという方法は私には難しそうです。
学んだこと3つ。気にしなければいけない事が多々あるということがまずあげられます。著作権、個人を特定できる情報などがタブーなのですが、かなり気を使いました。2点目は、マイルストーンを置いて、できる時に早めにやっておくことが私にはFITしている、と思いました。3点目は、Wordの使い方がワンランクアップしたことです。これは当然の事とは思われますが、この機にもう一息Wordのスキルを上げようと思います。
今回の著書が発売されるのは、6月15日を予定しております。ここからさらにブラッシュアップを続け、5月中旬には、アマゾンに登場するようです。詳細が言えるようになりましたら、このブログで紹介します。また7月11日には横浜で出版記念パーテーも企画されております。読者の皆様よろしくお願いします。
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