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2009年2月12日 (木)

ダビング

私の保持しているVHSテープを、すべてDVDにダビングし、部屋のスペースを広げる快適な生活を目論んでいました。昨年の初めより、少しづつ作業してきました。私としては、家庭内の一大事業で、2年がかりぐらいで、できればいいと思っていました。ところが、この一大事業が、昨年の夏以降、全くストップしていました。理由は、DVDレコーダーの不調にあります。使っているDVDレコーダーは、東芝の一体型HDD&DVD「AK-V100」です。まだ3年ぐらいだと思いますが、もともとDVD部分が調子悪く、DV-Rは使用不可、DVD-RAMは、読んだり読まなかったりで、ソフトの得率は60%ぐらいでした。DVDとはかくも微妙なもなのか、皆よく使っているもんだ、というのがメカ音痴の私の思いでした。最近は、ほとんどのDVDを読まないので、HD部分のみ使用していました。

昨日、新たに、DVDレコーダを、ヤマダ電機で購入しました。そして、配線し、VHSからDVD-RWにダビングしてみると、全く快適。こうもちがうものでしょうか?また快適にダビングきるのは、こんなに嬉しいものでしょうか?ほっておいても、ちゃんと終了していて、ダビングできているのです。いままでは、こうはいきませんでした。必ず、人がついていて、終了を見極めてはじめてダビングできた形となり、手の焼ける作業だと思っていました。、

私は昔はF社で、VHSとβマックスのテープ販売を職としていましたのでこの分野は人より詳しいと思います。しかし、一方メカパニック症候群があるので、メカが思うように作動してくれないと、パニックを起こし、挙句の果てに、モチベーションがダウンしてしまいます。その意味では、今回のレコーダ購入は正解でした。よくみると、製造は、旧船井電気でした。私は、船井の技術は高く評価していますので益々気分をよくしモチベーションがあがりました。あと半年ぐらいで、ダビングは全量終わるかも知れません。

それにしても、「AK-V100」には困ったものです。いままで、NGにしたDVDーRAMの枚数と失われた時間は相当なものです。当初はテープが悪いと思った時期がありましたが今はメカの問題と思っています。私はこういう事があると、泣き寝入りしてしまいます。文句を言っている時間が勿体ないし、生活の幹には支障がないからです。でも今回は「AK-V200」も含めて、同じように悔しい思いをしている読者がいるような気がします。もし、いらっしゃいましたら、連絡をください。

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