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2009年1月 8日 (木)

ミュージカル

090107_160508 妻に誘われて、ミュージカルに行ってきました。日比谷日生劇場で上演されているホリプロ主催の「ドロウジー・シャペロン」です。昨年、劇団四季の「ウエストサイド・ストーリー」をはじめて見に行って以来の観戦です。その際、感動して、年に1~2回行ってみたい、と女房殿にリクエストしていたレスポンスでした。

出演者は、藤原紀香、木の実ナナ他、多彩な顔ぶれで、小堺一機のナレーションが全編に亘って語られるというものでした。私のような素人には比較のしようがないのですが、ざっくり感想を申し上げます。ナレーションが入るので場面設定が分かりやすかった。休憩なしで一気に最後までいってしまうスピード感は私にFITしました。初心者には入りやすいのではないでしょうか。そして、一生懸命やっている出演者をみて、好感を持ちました。今後TVで彼らを見る目も変わりそうです。

この時、一番活躍したのが双眼鏡です。昔プレゼントでもらった双眼鏡を持参していくと、席は最上階の最後部。劇場は点でしか見えないのですが、双眼鏡を使うと出演者のりテールまでよく見え、10倍楽しめた感じです。妻と2人で、双眼鏡の威力をまざまざと知ったしだいです。双眼鏡は、必要な時は競馬観戦だけではない、ということです。

終了後、有楽町で、軽く一杯やっていこうという話になり、ホッピーの看板に誘われて入ったのが、万福食堂。、外見はレトロ。中に入ってさらにレトロ。新横浜のラーメン横丁でしたか?似ているイメージでした。気をよくしてつまみと生ビールを飲んで帰途につきました。ここで誤解のないように一言。万福食堂は、ずーっと以前からあったのではなく、レトロのコンセプトで最近つくられた(店員の話)、料金は軽く飲んだ割には意外と高い。ご注意を。

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