酉の市
妻と浅草酉の市へ行ってきた。昨年に続いて2回目の浅草詣でである。昨年は行き方も分からず、寒い日で、人混みにもまれたことが印象として残っている。たしか、3の酉で、休日だった、と記憶している。今年は、勝手も分かっているし、天気にも恵まれた。
朝9時30分に家を出て、現地に着いたのは、11時であった。人はまばらで自由にいくらでも歩ける。太陽が射して暖かい。前年のパターンとは180度違う。
鷲神社にお参りができること、露店が多数出ていること、縁起ものの販売各店がそれぞれコンテンツに個性をもっていることなど、ごく当たり前のことなのだが、今回初めて分かったことである。いかに、去年は、余裕がなかったのかの証左となる。
今回は、妻と充分酉の市を満喫し、雷門にもどって食事となった。いい具合に、タクシーを降りたところで、マグロ人?とかいう回転寿司屋があり、迷わず入店。そこは、私の好きな、埼玉のガッテン寿司や神奈川の鴛鴦寿司と同様のスタイルの店であり、我々はここで昼からのビールと寿司を堪能した。ついでに仲見世通りで、来年のグッズを購入し、都営浅草線に乗って家に帰ったのが16時であった。同じイベントでもタイミングや経験によって、結果が全然変わってくる。今回は絶妙のタイミングと天気に恵まれ、楽しい浅草詣でであった。今年の3の酉は、11月29日(土)であるが、寒くなるし、また未曾有の混雑が起きることであろう。
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