勉強会三連発
この土曜日から日曜日にかけて勉強会を3つこなした。2ヶ月に1回、続けて勉強会がくる日程となっているが、今回はそれにセミナーが加わった。13日の夕方は、CC8の勉強会。今回は、メンバーのN氏の奥さんに「接客販売とチーズプロフェッショナルの仕事」というテーマで約1時間しゃべってもらった。N令夫人はうら若き女性であるが、考えや行動にしっかりした軸足をもち、私が危惧する接客マナーのレベルダウンに対し一家言をもつ。初めて人前で発表したようであるが、わかり易く堂々としていて好感が持てた。メンバー間の評判も上々で、OKメッセージのシャワーによって新講師の誕生となれば嬉しいことである。翌14日は、朝からJICA神奈川」支部主催のセクハラ・パワハラのセミナーに出席した。私にとって、セクハラ・パワハラは、これからのカウンセリング活動の中では必須項目であり、こういうチャンスは逃さない。2時間半たっぷり勉強してそれなりの収穫を得た。特に、これはセクハラか?パワハラか?の境界線、即ち白と黒の間のグレイゾーンの考え方が最も役に立ったところである。会場で、江の島の大先輩であるM氏に会ったりというハップニングもあったが、そうそうに電車に飛び乗り、竹橋のチームMJの会場へ直行。結局、昼食の時間はなかった。MJのテーマは「数字力」。ここでは、数字と私の関わりについて、昔そろばん塾の教師をしていたこと、マクロの数字を苦手としていながらも会社での評価は数字に強いと思われていた事、いつも頭の中でぐるぐる数字がまわり数字の計算を自然にしてしまって疲れてしまう事など、つい自己開示してしまった。勉強は楽しい。仕事で役に立つかどうかは大事な視点ではあるが、中長期的な感覚で知識を得ること(人生に無駄はない)の楽しみ、持っている包丁は常に研磨しないとさびてしまうという発想も必要である。それよりもなによりも終わってから仲間と飲むビールがうまい。
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