« 歴史小説 | トップページ | リーダーシップ研修 »

2008年7月17日 (木)

うみかぜ公園

16日午前中、横須賀のうみかぜ公園に釣行にでかけた。14日から2日間、今週末の研修会の内容のつめ、来週のプレゼン2件、タウン誌へのコラム用原稿の提出などをほぼこなしたので、自分に褒美をあげる意味でリラックスタイムを与えた。釣りは、4月から2回目。少ない、非常に少ない回数だ。うみかぜ公園は、私が釣りを始めて妻と始めて行った場所と記憶している。4尺の延べ竿を垂らしておいて、食料を調達にいっている間にいつのまにか、海へ竿が落ちている。手段を尽くし、周りの人も協力してくれて、竿を捕獲してみたら13センチぐらいのウミタナゴがついていた。初陣のハップニングである。以降、家族で釣りに来て、長女が30センチオーバーのサバをカゴ釣りで3匹トリプルで、安い竿で抜き上げた、死んだ愛犬「あずき」を連れてよく来た、など、家族にとっても思い出の深い釣り場である。3.6mの投げ竿とサビキを主体に釣り始めたが、土日の場所どりの鬩ぎ合いとは違って、平日でのんびりしたものである。私は椅子の上で本を読んだりしてくつろいでいた。大きな海そのものが自分のためにあるような気分である。釣果は、メゴチ3、ウミタナゴ4で、遊んできたという感じであるが、カレイの釣れる場所などの新情報も得た。私はなぜか、水をみると気分が洗われたり、新しいエネルギーを得たような感覚を得る。いわゆる浄化作用である。この場合、釣る、釣れないは2の次。これは、私がコーチングで言うところのニーズではなく価値であると解釈している。

|

« 歴史小説 | トップページ | リーダーシップ研修 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: うみかぜ公園:

« 歴史小説 | トップページ | リーダーシップ研修 »