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2008年6月23日 (月)

ファースト・フード

ファースト・フードが日本に上陸して何年経過したであろうか?その初期は、強烈な印象が残っている。ハンバーガーという早くて、安くて、うまいパンが、はやり始めたというような感じであった。横浜に移り住んで2年半、自宅の周りのファーストフード店に、ほとんど食べにいってみた。実は、このような業態の店が、スタートした頃と現在はなかり様相が違ってきたということが最近分かってきたのである。私のファースト・フードの各店に対する想いは、つい最近まで初期の頃に刷り込まれたものがそのまま残っていた。ポピュラーなのがマクドナルド、高いけどおいしく高品質なのがモス・バーガー、こじんまりとしているが着々と堅実なのがウエンデイーズ、大資本のロッテがバックであるが人気今一で苦しいロッテリア、という評価であった。最新の私の評価を述べよう。一番気に入っているのが、ロッテリアの絶品ハンバーガー。これは安くて肉がうまい。そしてヘルシー。マックは、メニューもどんどん増え、どれもそれなりである。ビッグ・マックで一世を風靡した感があるがその後も様々な問題にもまれて逞しくなってきた感じがある。もっともがっかりしたのは、モス・バーガーである。価格は高く、出てくるのが、極端に遅い。期待して緑園都市の店に行ったのであるが、店員のばあさんが手袋もせずに、ハンバーガーをセットしているのが、もろ見えで、不潔な感じがあり、約25分待たされて、味もよくない。店員の対応もなにもできていない。最低である。あのモスがなんでこんな事になってしまったのだろう。長い月日が経つと状況や評価は一変するという好例だ。何事にもつけ、ときどき現状と他との比較チェックは大切である。驕りが最も怖い。

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