回転寿司
久しぶりに妻とすし屋で食事をした。横浜に移り住んでから、寿司を食べに行く店を実は決めている。鴛鴦寿司という回転寿司が常用の店になっている。自宅から車で15分ぐらいに鴛鴦寿司はある。初期の回転寿司は通称100円寿司と言われ、すべてのネタが100円というものであった。しかし、今は、最低が100円で、高いのは、980円まである。980円でおいしい大トロが食べられる。ネタの豊富さは、昔の1軒すし屋の比ではない。という訳で、埼玉在住の頃は、ガッテン寿司、こちらでは鴛鴦寿司を贔屓としていた。好きなネタをしこたま食べて軽くビールを飲んで1人4000円ぐらいのものである。一昔前はカウンターで食べて、1人20000円かかった記憶がある。ただ、今回は、ちょっと異変が生じた。私も妻も味に対して昔ほどの感動を受けなくなってきたのである。今日は、マグロの解体ショーなどをやって、相変わらず客は列を成して待ちの状態であったが、我々には、新たな感動はなかった。これが、消費者は気まぐれ、ということであろう。次回は別の店を新規開拓しよう、ということで妻と私の意見は一致した。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 3月「食」のおすすめ(2014.03.30)
- とんかつ(2011.08.26)
- 冬の定番(2011.01.24)
- ロブスター&ハンバーグ(2010.08.15)
- シェーキーズ(2009.06.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント