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2008年6月 7日 (土)

男子バレー 五輪出場あめでとう

初戦のイタリア戦で奇跡的な逆転負けを決した男子バレー植田ジャパンが、アルゼンチンをフルセットの末、破り、16年ぶりにオリンピックへの出場を決めた。文句をぶつぶつ言いながらも懸命に応援していた私であるが、心から「おめでとう」と申し上げたい。今日の相手のアルゼンチンは、世界ランク8位で、日本にとっては、格上の相手である。2対2で、最終セットも胸が痛くなるジュースの大接戦であった。初戦、詰めが甘いといった部分は完全に解消された感じはしないが、イラン、韓国、タイ、オーストラリアなどに全勝したがんばりは半端ではなかった。監督と選手に敬意を表したい。さらに感激したのは勝利後の監督インタビューであった。松平さん、大湖さんが、築いてくれた日本の伝統を伝えたかった、と植田監督は、真っ先に、日本バレーの歴史に言及した。私のように旧き良き時代を知っている者にとっては、鳥肌がでる監督コメントであった。植田ジャパンおめでとう!!

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