映画
半年に1回ぐらいの頻度で、映画DAYとうのを創っている。今日がまさしくその日であった。映画を見る、というのは、自分も他人も気付いていない世界を識るきっかけになるという特質がある。感動した場面、涙が出た場面、興味あるストーリー、つきささった言葉などなど、自意識の下に隠れていた本質、興味、スタンス、やりたい事などが表出してくるという楽しみがある。本日鑑賞したのは、オードリー・ヘップバーンの「シャレード」、次がポール・ニューマンの「明日に向かって撃て」、3本目がマリリン・モンローの「ナイアガラ」である。別にこれといってみるものを決めているわけではないが、今日は、スリラー的で、主人公が追われるというストーリーの映画にたまたまなった。やはり、一生懸命見ていると、新鮮な気持ちになったり、新たなテーマや興味が思い浮かんだりして、非常に有意義である。更に、おまけとして、話題の豊富さにつながると言う事もある。コンサルタントという仕事は、森羅万象に通じている必要があり、映画は、教養や常識、文化、時代背景など、学びにも、有力な手段である。私は、その場に手帳を持ってメモしながら、映画を鑑賞している。
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