出版記念パーテイ
コーチング仲間の出版記念パーテイに参加した。表参道の会場に、50人以上来ていたであろうか、しめてみると、主催者が一生懸命やったことが伝わるいい会であった。一般人が出版記念のパーテイをやるというのは様々な意味があると思う。それは、やっかみや嫉妬、即ちある意味の成功者に対する妬みというものが人間に存在することを主催者が知っていてどうしたら自慢や傲慢にならないでやり遂げられるか、ということに腐心することがもっとも気を遣うことだと思うのである。多分、声をかけた人の何%かは、適度な理由をつけて断ったであろう。この悩ましい点に関して、今回、本を出版した主催者Tさんは見事にWinの世界にもっていった、と思う。お見事,敬服です。私もいままでを反省するとともに、自分が何かイベントをやる時は、今回のように謙虚に感謝の気持ちを前に出してやることが大事、と改めて認識した1日であった。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント